アスベスト調査


 石綿と呼ばれるアスベストは人に吸引された場合、微細な粒子が肺胞まで届き、肺がんの一種である中皮腫を引き起こします。当時は耐火材、断熱材や防音材として幅広く使用されてきました。使用が禁止された平成9年以前の建物はアスベストを使用した建材が使用されている可能性がありますので、解体する建物にアスベストを含む建材が使用されていないか調査する必要があります。アスベストが含まれると判明した場合、建物解体時にアスベストが飛散しないように法律で定められた方法で対策しなければいけません。

 

 調査は建材の一部を採取し、位相差顕微鏡及び蛍光X線開設装置で分析し含有の有無を調べます。アスベストが0.1%以上を含む建材は、石綿含有産業廃棄物として処分する必要があります。